写真の中央に写っている丸いのは「レピョーシカ(лепёшка)」と呼ばれるパン。キルギスのではなく、ロシアから入ってきたパンだと思う。
レピョーシカは、中央部がくぼんでいて平たく、ふちに厚みがある。窯で焼く時に使う型のせいでこういう形になるのだろう(実際に焼くところを見たことはないので、推測である)。
写真の右側に写っているは「ボルソック(борсок)」という揚げパン。祝いの席には必ず用意される。パンと同じ生地を平たく延ばして、三角、平行四辺形などにカットして油で揚げる。2.5cm×4cmくらいの大きさ。
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