2011/11/27

【映画紹介】自閉症の妹と家族を記録した「ちずる」

自閉症の妹と、母、自分を撮ったドキュメンタリー映画が公開されているそうである。タイトルは『ちずる』。

キルギスとは関係のない話題だが、私、一応、福祉(知的障害者支援)業界に従事してしていたので、個人的には関心のある映画なのである。

ネット上のニュースを読むと、観た人の評判は良いようで、満足度では三谷幸喜の映画を抑えたりもしているようである。

2 件のコメント:

  1. こんばんは。
    SVの中谷です。
    ちずるさんのお母さんの久美さんは、私の高校の同期生です。
    彼女も劇場公開に合わせ、『ちづる- 娘と私の「幸せ」な人生』(新評論)を出版されています。
    彼女は2~3年前に事故でご主人を亡くされましたが、前向きに頑張っていらっしゃいます。
    私は未読ですが、これもとても良い本と聞いています。
    よろしければご一読を。

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  2. コメントありがとうございます。

    先日も別の件のメールで「世の中、広いようでせまいですね」と書いたばかりでしたのに、まさかこんなところで接点があるとは…!
    (と言っても、僕はこのドキュメンタリー映画の監督・ご家族との面識があるわけではなく、自閉症者支援の施設で勤めていたというだけですが。)

    ご紹介いただいた本も、入手して読んでみたいと思います。情報、ありがとうございました!

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