キルギスにおいて、首都のビシュケクだから買えた物、ほかにも思い出した。
ボックスティッシュ
村では、ティッシュペーパー自体が珍しかった。売っていたとしても、ポケットティッシュばかりで、ボックスに入ったティッシュペーパーは売っていなかった。そういう物で洟《はな》をかむのは、贅沢というか、金を払ってまですることではないという感覚なんだろう。村の人たちは手鼻をかんでいた。女性でもそう。中にはハンカチでかんでいる人もいた。
ビシュケクでは、チェーンのスーパーマーケットで普通に売られている。ボックスティッシュはカラコルという町でも買えたので、村隊員だった時は、ビシュケクやカラコルへ行った際にボックスティッシュを買って使っていた。
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