10月に撮った写真だが、ビシュケク市内で見かけたリスである。
こういうリスは、北海道にいるのと似ているのではないか? エゾリスというのかな? マンガやアニメに出てくるシマリスとは違う種類である(「シマリス」と言えば、いがらしみきおの『ぼのぼの』。「いじめる?」のシマリスくん)。
手元にある電子辞書の『大辞泉』にはニホンリスの写真が載っていたが、これも上の写真のリスと似ているように見える。ということは、エゾリス、ニホンリスも同系統のリスなのか? シマリスは日本の固有種じゃないようだ。
私が住んでいるボコンバエバ村周辺ではリスを見たことがない。ビシュケク以外では、イシククル湖北岸のチョルポンアタ(Чолпон Ата)という避暑地で有名な町で見ただけである。
ところでリスは冬眠するのかしらん? 雪の積もったビシュケクやチョルポンアタの木の枝をリスたちは今も飛び移っているなら、見てみたいものだ。
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