改めて断っておくが、このブログは青年海外協力隊・キルギス隊員のもので、競馬の予想ブログではない。ただ、個人的に、毎年、有馬記念だけは勝ち馬予想をすることにしているので、それを書いてみるだけのことである。真剣に有馬記念の予想をしたい方は、私の話など聞かず、もっと専門のサイトを探されるべし。
さて、今回、私が馬券を買うとしたら、
単勝
(3)ヒルノダムール
血統の中に、おもしろい名前があったというだけ。(11)ジャガーメイル
昨年、テレビの取材で、ジャガー横田がキルギスに来ていた。ただ、それだけの理由。馬連
(1)ブエナビスタ-(13)レッドデイヴィス
この2頭、 ブエナビスタは今年の有馬記念では唯一の牝馬《ひんば》。にも関わらず人気投票1番という実力。レッドデイヴィスはせん馬といって去勢されたオス馬である。言ってみればオカマ馬。この2頭を組み合わせて、“おねえ系”馬券と勝手に命名。
いや、だが実際に取る可能性も高い馬券であろう。
3連
(2) ヴィクトワールピサ
(9) オルフェーブル
(10) トーセンジョーダン
(2) ヴィクトワールピサ
(10) トーセンジョーダン
(13) レッドデイヴィス
どうなんだろう。そんなに穴狙いの予想でもないんじゃないかしらん? オッズが気になるところ。
一緒に予想をしていた隊員仲間は、「1頭1頭の戦績とか調教とかを見ていると、どの馬も来そうな気がしてしまう」とつぶやいていたが、まったく同感。2日後にはこの中の1頭が優勝となっているのだが、それまではどの馬も優勝するつもりで調教している。不思議な話だ(いや、別に競馬に限ったことではないな、これは)。
それにしても、毎日・毎週、予想を立てている人たちも大勢いるのだから、博打《ギャンブル》とは言え、それはそれで大変なエネルギーである。私は年に1回で十分である。
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