日曜日、村の学校の前を通りかかったら、校庭でサッカーの練習をしている子供たちの姿が目に入った。
そろいのユニフォームを来ていて、指導者と思しき男性もいる。
こういう少年サッカークラブがあることは知らなかった(ひょっとしたら最近発足したのかも)。何より驚きだったのは、子供たちがパスをつなぐ練習をしていたこと。普段見かける子供サッカーは、みんながボールに寄っていってしまうことが多いから、こうして基本からやっているのは珍しい光景なのであった。
何年かかるか分からないが、キルギスの代表チームももっと強くなり、キルギスと日本がワールドカップの予選で一緒に争う日が来るかも知れない。
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