くしゃみは生理現象だから、どの民族、どの文化であろうと、みんなする。
さて、みんながするくしゃみなのであるが、それへの対処というか、応対の仕方はそれぞれ違うようである。
キルギスだと、誰かがくしゃみをすると、周りの人が「アク チュッチュ」(←スペルわからず)と言う。「お大事に」というニュアンスだと思う。これはキルギス語。
ロシア語でも「Здоровые!(ズダローヴィエ)」と、周りの人がくしゃみをした人に声をかける。これも「お大事に」という感じ。
そのように声をかけてもらった人(=くしゃみをした人)は「ありがとう」と返す。
このやりとりの流れが、私にはなんとなく違和を感じるところがあって、日本だとまず、くしゃみをした本人が「すみません」とか「ごめんなさい」と謝るのではないかという感じがする。家ごと、地域ごとの習慣の違いもあるかも知れないが…。
そんなことが気になったので、久~しぶりにアンケートガジェットを登場させる。皆さんの習慣・日常感覚として、以下のどれにあてはまるだろうか? ちなみに、シチュエーションは「日本で」ということにする。
- くしゃみをした人から先に「すみません」と言う
- 周りの人が先に、くしゃみをした人に「お大事に」と言う
- お互い何も言わない
- 定まったやりとりは特にない(そのときどき)
てな感じの項目を考えてみた。2週間くらい、貼り付けておくことにしよう。
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