21年度1次隊の先輩隊員たちが任期を終えて帰国した(まだ航路途中かな…?)。
なにはさておき、「2年間お疲れさまでした」と伝えたい。
キルギスは、21年度1次隊の前は隊員がおらず、私がキルギスに来て約1年経つが、先輩隊員を送り出すのはこれが初めて。この後は21年度2次隊、3次隊、4次隊と続いている。その次が私たちの22年度1次隊である。
3ヶ月おきに先輩隊員が帰って、また入れ替えで新しい隊員が来る。「お疲れさまでした~」「ようこそキルギスへ~」などと言っているうちに、すぐに次の3ヶ月が経っていく。早いな、と思う。不思議な感じもある。
普通の会社なら、1年といえばまだ新人期間である。ところが、協力隊の場合、3ヶ月ごとにどんどん後輩隊員がやって来るので、「新人」期間はあっと言う間に終わる。
任国にいる間は、「早く日本に帰りてぇなぁ~」と思っている隊員も、いざ帰国の段になると、あと1ヶ月くらい任国でのんびりしたかったと思って、名残惜しくなるものである。仕事の面でも、遊びの面でも、買い物の面でも、もうちょっと時間があればと最後は思う。
でも、帰国された先輩隊員皆さん、何よりも2年間をまっとうして無事な体で帰れるのがなにより。それに、この2年間、いつも恋い焦がれた日本の食べ物にありつけるではないか!!
嗚呼、生牡蠣喰いたい~ッ! (夏場は食べちゃダメだけどね)
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