2012~2014年、青年海外協力隊員としてキルギスに赴任。現地での活動・見聞したことを記録するためのブログ。 帰国後も、キルギス関連のネタがあればときどき更新してます。
村の商店でソーセージとか、サラミの類を買いに行って、「これ下さい」とショーケースの中の商品を指すと、店員から「それ古いよ」と言われて、売ってもらえないことがある。ケーキを買おうとして、同じことを言われたこともあった。
「これ、お店の良心なんだろうか?」と、いつも苦笑しつつ、買うのをあきらめて店を出る。
古いから売れないというなら、陳列しなければ良いのにと思うのだが、そういうことにもならないようなのである。この点については、店側も客側も鷹揚さがあるような気がして、感心してしまうのだ。
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