2011/05/29

停電の一夜

昨日夕方から、私が住む通り一帯は停電となった。一本、向こうの通りは普通に電気がついている。

どうしてこの通りの一帯だけ停電になったかと言うと、電信柱に車が激突して、電柱が倒れて送電ができなくなったのである。

broken_pole2
(電柱が傾いている)

broken_pole
(ポッキリと折れた根本)

この電柱が中継している地域だけが停電になったというわけである。

昨日の夕方に送電が止まり、人が集まって穴を掘ったりして復旧作業をしているようだったので、いずれ送電再開となるだろうと思っていたが、そのまま日没になり作業終了。住民は電気のない夜を迎えることになった。

最近では日が長くなっているが、夜9時ともなればここでも真っ暗である。ホストマザーは「今日はもう寝るしかない」と宣言。確かにその通りである。電気がなければテレビも見られない、新聞も読めない。私のノートパソコンも充電が切れており、使うことができず、寝るくらいしかやることがない状態であった。

日が明けて今日、傾いた電柱を見に行ったが、誰も作業をしておらず、今日は日曜だからひょっとしたら復旧作業がされないのではないかと不安であったが、11時くらいから作業員が来て作業が始まった。

restore

こうしてなんとか15時近くに送電が再開され、パソコンも使えるし、お湯も沸かせるようになった。ほとんどまるまる一日にわたって電気がなかったことになる。

普段から、3~4時間程度の停電は月に一度程度は起こるから、慣れている面もあるが、24時間となると色々と影響が出る。何よりも、協力隊で途上国の片田舎に来ているにも係わらず、自分が結構電気製品を使用して生活していることを自覚させられ、我ながら呆れたのであった。

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