ビシュケクの中でも中心的な通りを歩いていたら4匹の犬の群(というほどの数ではないか…)と遭遇。
これまでも何度かキルギスの野良犬の話をブログに書いたが、 首都のこんな大通りにも野良犬がいることに、私はちょっとした感動をする。日本で、東京の、新宿のど真ん中で野良犬がいるだろうか?
ふと思ったのだが、日本でたまに見かける車にはね飛ばされて死んだ犬の遺体、あれは日本にも野良犬がいるっていうことなんだろう。
ビシュケクでは野良犬がたくさんいるが、車にはねられて死んだ犬はあまり見ない(村へ移動する途中ではたまに見かけた。おそらく、夜間、暗くてドライバーが気づくのが遅れたり、よけられなかったりしたためだろう)。
野良犬たちを見ていると、結構うまく道を渡るのに驚かされる。
日本も、もっと野良犬たちが暮らしやすい国にならんものかね…。あ~あ、つまんない。
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