夜9時まで明るい

緯度が高いせいだろうが、キルギスにおける夏場の日没時間は、(日本人的感覚からすると)すごく遅い。

ここ最近だと夜7時半ごろまで昼間のような明るさで、8時ごろから日が落ちてきたように感じ始める。で、夜9時ごろでもまだ薄明るい。

私は集合住宅の一室に住んでいるのだが、建物の前が公園になっているため、子供たちが遊んでいる声が夜9時過ぎでもまだ聞こえてくる。「こんな遅くまで子供を外で遊ばせておいて、親はどうなってるんだ」と思うこともあったが、外が明るいのだから「こんな遅く」という感覚でもないのだろう。

それに、子供がこんな感じで外で遊んでられるのは、キルギスの治安が良いということとも解釈できる。あと、日本と決定的に違うのは、子供の数が多いことである。少子化日本では昼間でも子供の喚声《かんせい》が聞こえることは珍しい。

夏は日没時間が遅いが、当然、冬はその逆で、日没時間は早くなる。夕方4時半くらいから薄暗くなって、5時半には真っ暗である。キルギスでの冬は2季とも、私は村で暮らしていたから、街灯もなく、真っ暗な道を職場から帰る日もあった。

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