昨日の夜、キルギス隊の仲間から電話があり、電話を取ると開口一番「今、星見てます?」とのこと。随分粋なことを言うなと思ったら、昨日あたりが獅子座流星群のピークだという話であった。
満月に近づいている月が、日没前から空で輝いていて、星の観察には条件が悪い日であったが、彼曰く「がんばれば見えます」とのこと。私も屋外にあるトイレに行った際に空を見上げてみたが、そんなにタイミングよく星は流れず、寒いのですぐにあきらめて部屋に引っ込んでしまった。
数日前にこのブログで、星の写真をアップしたが、その写真を撮った時、10分に一度くらいの割合で流れ星が飛んでいた。ひょっとしたら、あれも獅子座流星群だったのか。
(ちなみに、その隊員からの電話は別の用件がメインであった。星座鑑賞のお誘いで男に電話をしたって、彼も面白くないだろうしね、当然だわ。)
0 件のコメント:
コメントを投稿