気づけば今年もこの時期が来ていた。年の瀬、年末、12月の最終日曜日。そう、
有馬記念 開催である。
青年海外協力隊のブログにこんなことを書いているのは、我ながら愚かだと思うが、私の中では一応、年中行事の一つに数えていることなので触れておく。
と何やら意気込んでいる風であるが、私は全くの競馬素人であって、馬券予想なんていうのはとんと分からないのである。ただ、競馬好きの知人たちを見て、年に一度、有馬記念だけは馬券を買うことにしている(案外、そんな人が私の他にも多いと聞く)。
私の馬券の買い方は、単純に馬名から来るインスピレーションのみである。出走表の馬名を見ながら、今年一年にあった出来事とリンクしていそうな名前の馬がいたらチェックである。数年前、「モナ…」なんとかいう馬がいて、そんな名前の女子アナ出身タレントが世間を騒がせた年だったので買ったら、有馬記念で連帯していた。
こういうのは、馬券予想を毎週の趣味、本職、あるいは生活のすべてとしている人たちからみれば邪道である。そう言われようとも返す言葉はない。というか、自分でも邪道だと思う。まあ、その程度の馬券買いなのである。
もちろん、キルギスにいる今年は、馬券を買うことはできないが、予想はしようと思う。いつもの有馬馬券予想仲間には個別にメールをするので、そこんとこよろしく。
0 件のコメント:
コメントを投稿