12月3日は「国際障害者の日」ということで、私の配属先のNPOではイベントを実施した。
村の中にあるカフェ(…カフェっていうのは、日本でいうとレストランくらいの感じ。こちらでレストランと言うと、ちょっと高級な店になる)を貸し切りにして、普段はセンターに来ていないが登録されている子ども、その家族を招いてのお食事会。
100名超の参加者があったそうで、ホールもご覧のとおりぎっしり。
音楽の先生をしてい る人を呼んで、YAMAHAキーボードの生演奏でカラオケなんかもしていた。
食事が終わったら、子どもたちはダンスパーティー。
4時間くらいのイベントだったが、初めて会う子ども・親とも多くて気を遣ったのと、ずっと「わたくし、悪い人じゃありませんよ~」的な笑顔を作り続けていたので、皆さん帰ったあとは後はどっと疲れがきた。
このイベントの準備から実施までに関しては、ところどころに「そういうやり方って、いかがなモンでしょう?」という思いを抱いたのだが、また別のエントリー(=ブログの記事)にて。
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