君の黄身は黄色気味

写真は見ての通り生卵である。

egg

殻を割って器に移したところを撮った、何の変哲もない写真に思うかも知れないが、さに非ず。

この卵の黄身は何色に見えるだろうか? 写真なので、実物の色をそのまま再現されているとは言えないが、まあ普通に「黄色」と言ってよいだろう。日本なら当たり前の話なのだが、キルギスでこういう黄色い黄身の卵を見ると「!」となるのである。

と言うのも、キルギスでは黄身が黄色でない卵にも出くわすからである。まったく黄色でないというわけではないが、薄黄色というか白に近いような色の黄身なのである。もはや「黄身」と呼ぶのがふさわしいのかさえ分からない。

協力隊というのは、それぞれ得意分野があるというか、あるいは物知りがいるもので、この黄色でない黄身というのは、別に卵が異常なのではないのだと教えてくれる人があった。(へぇ~)

なんでも、これは鶏に与える飼料に、黄身が黄色になるような成分を混ぜるかどうかの違いであり、その辺の家が庭で飼っている鶏などは、そういう飼料を与えられていないから、黄身が黄色にならないのだそうだ。だから、卵の栄養的には、黄身が黄色だろうと白だろうと変わらないのだそうだ。(へぇ~、へぇ~、へぇ~)

でも、皆さん、黄身が黄色くない目玉焼きってどう? やっぱ、なんか物足りない感じがするものである。そんな目玉焼きの写真も、昔、撮ったような気もするのだが、どこに保存したか分からなくなっている。次に出会った時は再撮影して、ブログでもご披露できれば。

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