本日、JICA事務所にて、22年度1次隊キルギス協力隊員4名の最終活動報告を行なわれた。
報告会の後、個別でJICAキルギスの所長と個別の面談・活動報告も行なわれた。
これでオフィシャルな活動は終了。残すは26日の離任、出発となった。
が、荷物の片付けという一番やっかいな作業がまだ残っている。2年間で一番憂鬱な時間かも知れない。
私は、いまだにマレーシアの任地を発つときのバタバタした状況を夢に見ることがある。
あれは、ひどかった。なにがひどいって、自分で手に負えなくなった荷物を、全部、タクシーに積んで、後輩隊員の家に投げ込んできたのだから、その後輩隊員からは「あの後、大変だったんですよ」と未だに言われる。いや、一生言われるだろう…
今回も、ちょっとそれに似た状況になりつつあるかも。ビシュケクの隊員に荷物を預かってもらうことになりそうだ。
10年経っても、まるで学習していない自分である。
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