2011/01/08

最期の晩餐に食べたい物

昔、「ニュースステーション」という娯楽趣味的報道番組のはしりの番組の中で、著名人に「あなたは人生の食事は何を食べたいですか?」と問うてインタビューするコーナーがあったと記憶している。

私が見たのは故ジャイアント馬場のインタビューで、確か彼は「母の作ったぼた餅」と答えていたのではなかったか。

日本の友人から、牡蛎の季節だというメールが来る。

こちらにいる間は日本食のことは考えぬようにしているが、牡蛎の話なぞ聞かされては、次から次へと日本の食べ物が頭に浮かんできてしまう。

酢牡蛎

豚の角煮

天そば

カツ丼

そして私にとっての極めつけは、鰻重

う~む、どれもここでは食べられぬ物ばかり。自分で自分の首をしめるようなものだ。この記事を読んでいる、現在派遣中の隊員の皆さん、こんなしょうもないこと書いて、すんまそん。帰国の日までお互いがんばりませう。

4 件のコメント:

  1. 帰ったら旨いウナギ一緒に食いに行きましょう!!

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  2. ayumuさん、是非是非!

    パラグアイでは日本食は手に入らないんでしょうか?
    日系人とかいる地域なら、うなぎはともかく、味噌とか納豆なんかは手に入るのかな?

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  3. 味噌、納豆は手に入りますね。
    キルギルは手に入らないですか??

    あと、キルギスってやっぱりロシア料理とかも多いんですか?

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  4. ayumuさん、早速のご回答ありがとう!

    そういえば、キルギスでも首都のどこかで納豆・豆腐が買えるという話を聞いたことが…。自分には関係ないことなんですけど(来週、健康診断で首都へ行かねばならないので、ちょっと調べてみようかな)。

    ロシア料理、ありますよ。ただ、食べ物でいうとウズベキスタンや、中国(ウイグルあたり)の影響のほうが強いようにも思います。

    食べ物に関しては、随時、ブログの中で紹介していきたいと思います。あと、下のほうにある「キルギスの食べ物」というページに、代表的な食べ物を常時紹介していますので、そちらもご覧いただければと。

    パラグアイの食べ物紹介も4649!

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