2011/01/07

2011年、年頭のご挨拶 ①

昨年暮れにブログにアップした「新年の挨拶」という記事へのアクセスが多い。

たまたま、そのブログを開いてしまった人が多いのかも知れないが、どうもタイトルから「ukuleleの奴も、これまでとは心を入れ替えて、新年の挨拶をする気になったか。どれどれひとつどんなものか読んでやろう」と思ってクリックした友人・知人が多いのではないかと察する。

ブログの内容は、キルギスでは年が替わらぬうちに「新年おめでとう」と言っているので、日本とは違う、ということを述べているだけだ。私のしおらしい(?)挨拶を期待した皆さんを裏切っていないか心配である。

それならいっそ、年頭の挨拶を書こうではないか。ということで、こういうタイトルにした(とは言うものの、ご挨拶にふさわしい台詞が思い浮かばず、今回も期待を裏切ってしまいそうである)。

来年7月まではキルギスでの生活だから、ここにいる間は少しでもキルギス語・ロシア語が上達するように努めたい。

そして、キルギスの文化もたくさん見聞したいと思う。特に楽器に関しては、今年のうちに新しく2~3種類は弾けるようになりたいと願っている。この願いは、まず楽器の入手ができるかどうかも大きな鍵となる。幸い、地元の音楽の先生に知己を得たので、楽器のことを相談できるだろう。

楽器以外にも覚えたいこと、新しく始めてみたいはたくさんある。パソコンのプログラミングとかは、何度も手を付けて、その度に挫折している。せめてVBAくらいは書けるようになりたいものだ。HTML、CSSに関しては、近々に使う必要がありそうなので、以前覚えたことを思い出しつつ、ソースを書いているところである。

ブログもほぼ一日一記事のペースでアップしているので、ネタが続く限りはこんな感じか。しかし、ブログタイトル「千 尋ねる」の1000という数字は達成できるかどうか…。毎日一記事アップしたとして、一年で365、2年で730。う~む。いっそツイッターのように細切れにしてみるか。まあ、そのうちそういうイカサマに手を染めるかも知れぬ。
(じゃあ、ここで区切りに。以下続く)

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