2010/12/13

初、散髪。①

キルギスに7月末に来て、この間、一度も髪を切らずにいた。

最後に髪を切ったのは、多分、日本を出る数日前にバリカンで20mmくらいにした時ではなかったか。4ヶ月近く手を付けずにいたので、さすがにボサボサになって来た。

キルギスの男性は、基本的に短髪である。長髪にしている人は見たことがない。ここで長髪というのは、「♪僕の髪が肩まで伸びて~」というのよりももっと短い。サイドが耳にかかるくらいになったら、もう長過ぎという感じで、日本で言ったらスポーツ刈りみたいな髪型がもっぱらである。

対する女性の方は、若い人には長髪の人が多く、年輩になるにつれ短めにしている(私個人の印象)。イスラム教ということもあって、女性は髪を布で覆うのが一般的なようだ。特に結婚後は布で覆っている(マレーシアと比べると、髪を隠すことも厳格に行なわれているわけではないようだ)。

さて、私の散髪。バコンバエバ村の中心街に行くと、通りの一角に理容室が並んでいる。待つのが嫌なので、空いている店に入った。こちらの理容室の店員は女性ばかりである。少なくともバコンバエバ村で男性の理容師は見たことがない。そして、客の方は男女の別なく入っている(首都ではどうなんだろ? ヘアーサロンと書いてある店は、女性客がメインかも知れぬ)。

壁に大きな鏡があり、その鏡に向かって座る。首にタオルを巻かれ、次に名前は知らないが髪が服につかないようにするあれ(ビニール製のシート)がかぶせられる。

注文をロシア語でする。いつもこの段階で、私が現地人でないことがばれる。まずロシア語を話すのが不自然。次に、そのロシア語が下手。で、相手は自然に「どこの国の人? 中国人? 韓国人?」と訊いてくる。これもお決まりの流れ。一発で「日本人?」と訊かれることはほとんどない(首都ならたまにある)。キルギスに駐在している人数の違いであろう。

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