2010/12/03

北側のラジオ放送、傍受成功

「傍受」って言っても、ちゃんと公式に放送されているものなんだけどね…

朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が短波で放送している日本語放送をたまたま受信した。「朝鮮の声(Voice of Korea)」という放送(ちなみに、大韓民国(韓国)から放送されているのは「Radio Korea International」というそうだ)。

どんなことを話しているかと聞いてみた。最近の大きなトピックとして、国境線をはさんで銃撃戦があり、韓国側に民間人の死者が出たという事件があったとネットニュースで見た。この事件についてずっと話していた。

あちらの主張を間接的に伝えることになるので、放送の内容については詳述しない。しかし、容易に想像できるだろうが、我々が日本のメディアを通じて聞いている話とは正反対の内容である。どちらが先に仕掛けたかという点からして、真逆の見解を取っているのである。

う~ん…

政治っていうのは、何というか、すごい駆け引きの場なんですなぁ。

協力隊というのは、一応、公的な身分で外国に渡っているし、このブログも協力隊員として書いているので、一つの事件についての個人的な見解というのは書かない。

思ったのは、それぞれの立場で、それぞれの都合に合わせてニュースって流れているんだろうな、ということ。今回、私が聞いたような報道だけを聞いて生活している人にしてみたら、日本や韓国などの人たちに対しては「どうしてこんな明らかな真実に気が付かないんだ」と言いたくなるだろうな、と。私たちだって、よその国の人たちに対して「なんでこんなことがわからんのだ?」と思うことがあるのと同様、向こうもこちらをそう見ているかも知れないのだ。

人類っちゅうのは、あと百年経っても、こんなことを繰り返しているんでしょうかね。

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